秋田で500円(税抜き)でランチが食べられる、ランチパスポート第2弾を買いました。

第1弾の時も購入して数店舗楽しくランチさせていただきまして、結構よかったのでなんだかんだで第2弾も購入してしまいました。


ランチパスポートは全国各地にあるらしいです。ざっくり説明しますと、その地域の冊子についてるお店のメニューが全て税抜き500円で食べられる本です。

つまりはお得にランチを楽しめるパスポートなんですけど、ちょっとしたガイド本ぽさもあるので、こんなお店があったのね、と新しい発見があったりします。大きさもコンパクトで持ち歩きやすくてよいですよ。

ランチパスポート秋田版Vol2
そんなランチパスポートが秋田市エリアにも売ってまして、2014年8月現在で2回目の発行なんですよね。(※2014年11月現在、Vol.3が発売中です)

エリアなかいち内、グリッシーニのカレーランチ

↑ランチパスポート第1弾で食べた、エリアなかいち内のグリッシーニのカレーランチ

1弾目のランチパスポートもそうでしたが、ラーメン、パスタ、そば、カレーはもちろん、定食ものから洋食系、または中華系などなど、ジャンルに偏りがなくいろんなランチを楽しむことができます。第2弾の方はカレーが多めかなという印象。

秋田のランチパスポートは秋田市内の書店かコンビニで925円(税抜)で購入できます。本だけ買うと地元のグルメ本にしては高くないかね・・?と思ってしまうのですが、メニューによっては元値が1000円以上するものもあるので、そういったランチメニューが500円代で食べられるとなると、かなりお得であります。

ランチパスポートの表紙にも書いていますけど、ちょっと高めなものをだいたい2〜3回食べると本の元はとれちゃう計算ですね。同じお店でも3回までランチパスポートを利用できるので、気に入ったらまた行っちゃうってことも可能です。


パスポートの回数は、店員さんにランチパスポートを渡して、そのお店のページにスタンプを押してもらってカウントしますよ。

キミにコケコッコーの白神ねぎラーメン

↑ランチパスポート第1弾で食べました。秋田市東通、きみにコケコッコーの白神ねぎらーめん。

ランチパスポートがあると、普段なかなか入ることができないお店にも行けるきっかけになるところがいいですよね。ランチを食べに行きつつ、他のメニューもチェック入れたりお店の雰囲気を楽しむのもまた一考かと。

ランチパスポートは3ヶ月の期限があります。今日は外でランチでも・・♪という時に、非常に役立ってくれてます。

※後日追記(2014年11月)
ランチパスポートVol.2は、2014年10/31をもって期限切れとなっています。
最新で2014年11/1~2015年1/31有効期限のランチパスポート秋田Vol.3 が発行されてます。
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↓ランチパスポートVol.3についての記事はこちらをどうぞ。
ランチパスポート秋田vol3を買ってしまいました。