見た目を裏切りません。カスタードリーフのバナナボート。


秋田市のお店「カスタードリーフ」のなつかしい洋菓子系のお菓子、バナナボートです。

カスタードリーフのバナナボートの情報

買ったお店(買えるお店)

  • カスタードリーフ 店舗

駐車場はお店の前に2台くらいは置けるスペースになるのかも。

▼地図はこちら

値段

1個 240円(税込)※2017年1月時点

大きさ(約)

長さ16cm/厚さ 5.5cm/高さ5.5cm


(比較対象としてスマホを横に置いています)

なかなか大きいです。

日持ち

要冷蔵。
生ものなので買ったその日のうちに。出来るだけ早くお召し上がりください。

店舗サイト

・・公式のものはみつけられませんでした。

カスタードリーフ – 秋田/ケーキ [食べログ]などをご参照ください。

補足情報

シュークリームで有名なお店です。
最初はシュークリーム目当てで行ったんですけども、バナナボートのインパクトに押されてそっちを買ってしまいました。
店内のショーケースは手作り感あふれる感じで気取る様子もなく、とても入りやすい印象でした。

優しい雰囲気が漂っている男性の店員さんが出てこられました。

感想

まずケーキ屋さんのバナナボートって心踊るじゃないですか。スーパーで安く買える定番のやつも好きなんですけど、あえての手作りのものはやっぱり食べてみたくなるのですよ。


ムッチリと膨らみのある大きさがなかなかインパクトあります。パンパンにフィルムに包まれていてセロテープで留めてあるので、上手にテープをはがして取り出しましょう。


一般的なバナナボートはフワフワした軽めのスポンジ生地が多いですが、カスタードリーフのバナナボートのスポンジは、卵多めのしっかり甘め&しっとりの生地です。しかし全く重さは感じません。

生クリームは甘さ控えめでそこがまたバナナの甘さと風味が引き立つというか、つまりは相性抜群です。スポンジとクリーム、そしてバナナの組み合わせは甘さ加減が絶妙でした。

バナナボートにかぶりつく幸せったらありゃあしません。食べきった後の満足度、高すぎ。

こういうの学生の時に学校帰りに食べて帰ると本当に思い出に残るんですよねえ。近くに工業高校があるので、そんなことを思いました。懐かしい味わいが、また買いに行きたくなります。

バナナボートは生ものなので日持ちはしませんが、子どもがいるお家には手土産に持っていきたくなりますね。

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