秋田市のお店「勝月」の季節のお菓子、桜餅です。
勝月の桜餅の情報
買ったお店(買えるお店)
- 秋田駅トピコ2F 勝月店舗
- 秋田郷土菓子司 勝月(秋田市保戸野通町主要道路沿い)
▼秋田駅トピコの地図はこちら
秋田郷土菓子司 勝月 | 秋田駅ビル トピコ&アルス
▼通町のお店の地図はこちら
値段
2個 260円(税抜)※2017年2月時点
大きさ(約)
約9cm
一般的な桜餅の大きさです。
日持ち
常温で約1日。
高温多湿、直射日光を避けた場所で保管を。出来るだけ早くお召し上がりください。
店舗サイト
▼詳しくは公式のサイトをご確認ください。
勝月のホームページへようこそ!!
補足情報
今回は秋田駅のトピコで購入しましたが、秋田市保戸野通町に店舗があります。
たくさん購入する場合は通町のお店の方が対応しやすいかもしれません。駐車場少ないですがあります。
トピコの方はいろんな店舗がある場所なので見て回りやすいですが、通町のお店の方も入りやすいです。日持ちする個装包みの箱菓子もたくさんあります。
感想
正月が過ぎ、節分が近づくあたりからチラホラと見かけるようになるのが桜餅です。
お雛さまシーズンならではのお菓子ですが、イベントと関係なく桜餅は春を感じるので私は大好きなんですよね。
スーパーでも桜餅はだいぶ安く売っていますが、和菓子屋さんの桜餅で季節を感じるのも悪くないですよ。
ちなみに桜餅は平べったく焼いたお餅のようなクレープのようなものであんこを巻いた長命寺とお米のようなツブツブの皮であんこを包み込んだタイプの道明寺の2種類がありますが、秋田県は長命寺タイプの方が馴染み深いですね。
桜の葉は食べる派と食べない派がいるようですが・・・・
私は断然桜の葉も食べる派です。あんこ、皮、桜の葉、三味一体になってこそ桜餅だと思っている人間です。
勝月の桜餅は長命寺タイプ。カプッと食べると皮の部分が柔らかめかなと感じました。少し皮に厚みがあるかも。
こしあんがなめらかで口どけのいい上品な甘さ。ちょっと塩気のある桜の葉と桜の香りがふんわりと、やさしさ感じる印象でした。皮に少し厚みがあるような気もするんですが、やわらかい感触なのでとても食べやすいんですよね。一個と言わず、いくらでも食べられる桜餅です。
やさしい日本茶とよく合うなあ・・・
玄米ほうじ茶と一緒にいただきました。